歓迎会に、される側の人しかいないケース

朝、駅の立ち食いスタンドでコロッケうどん食べる。
そういえば一昨年の4月頃、コロッケうどんにはまっていた。

Tさんから昨日のゲームについて話しかけられる。
「次はもっと広いフィールドでやりましょう」

4月に入ってきた新しいメンバーの歓迎会が、仕事明けにあった。
同僚のSくん、Tさんと三人で、お店に向かう。
なんと、新しいメンバーしかきていなかった。

仕事が忙しいのはわかるが、こういうのは非常に良くないと思う。
歓迎会を開き、新人さんに出席してもらうなら、参加するベテランさんは、たとえ仕事が終わってなかろうが、集まる義務があるのにな。

他の参加者が来るまで、新人さんと喋ったり、
「どうせ遅れるんだからあっちの料理がんがん食べちゃいなよ」
と皿を回したりした。

1時間経ったあたりで社員さんや他のメンバーも集まりだした。
時間が2時間だったので、やっと集まりだしたところで飲み物がラストオーダーとなってしまった。

店を出て、コーヒーが飲みたいなと思った。
Sくんを誘い、
「どっか一服出来そうな喫茶店でも入ろうよ」
と言う。

宇宙キャンパスのこばちゃんがやっている喫茶店に行ってみた。
新宿歌舞伎町の突き当たり。
昭和からずっとあるような、レトロな店。

コーヒーを飲み、酔いを覚ました。
なぜだかとても眠かった。

10時半過ぎまで休憩し、店を出る。

家に帰り、途中で記憶途切れる。