嫌うこと

昼、マクドナルドのハンバーガーとダブルチーズバーガー。
チーズなしのダブルバーガーはないのか。
マックダブルもチーズが挟んであるようだし。
マックのチーズはいらない。

夕方、つるまる饂飩でぶっかけうどんを食べ、コナミへ。
筋トレ、有酸素と、クロール。
疲れて1キロは泳げず。

11時前帰宅。
さばの水煮缶食べる。

中島義道『ひとを“嫌う”ということ』読む。
著者は、色々な人を嫌っており、また色々な人に嫌われている。
嫌うという感情は当たり前のものなので、ないフリをやめ、その感情を持っている自分と向き合おう、という内容。

嫌いでもつきあわなきゃいけない人間はいる。
そういう人間を無理して好きになるよりは、嫌いだと認めた方が折り合いはつけやすいと、経験上思う。
常に好きだったり、常に嫌いだったりする人間はまれで、好きだったり嫌いだったり中間だったり、他人はその時その時で色々だ。
もちろん、嫌いである時の方が多い他人というのもいるけど。
折り合いをつけられないこともない。
無理なら、無理せず、会わないようにすればいい。
相手にとっての俺や、俺にとっての相手が、唯一の人間ということではないのだし。