映画二本見る

12時前に起き、「丸信」でお昼を食べる。
家に帰り戯曲を読むが、眠気のため頭がぐらぐら揺れた。
上着を着たまま床に横になり、日だまりの中で小一時間眠った。
起きた時、少しだけ頭がすっきりとしていた。

食べた後眠くなるのは、胃に血液が集中しているからだと思うようにしていた。
最近は考えを変え、血糖値がインスリンによって下がったから眠いのだと思うようにしている。
どう思おうと体感は変わらないが、インスリンの存在を意識して生きた方が、糖尿病のリスクは減るんじゃないかと勝手に考えている。

映画二本見る。
『ナイン・ソウルズ』
9人の脱獄囚が旅をする話。
原田芳雄はリーダー格で、罪状は子殺し。
松田龍平は親殺しで、原田芳雄と対の関係になっている。
ヤクザの元舎弟役で北村一輝が出ていて、軽やかに演じていた。
金を盗むため、棒きれを持って駄菓子屋に飛び込んだ原田芳雄が、店主の麿赤兒に返り討ちになる場面で笑った。
原田芳雄に馬乗りになり、アイアンクローをかます麿赤兒という絵。
元プロレスラー役らしく、壁に桂をつけた白黒写真が飾られていた。
原田芳雄がマメ山田に、息子のことを話す場面がとても良かった。
マメ山田さんの芝居が実にいい。

『火の魚』
2009年に放送されたNHK広島のドラマ。
原田芳雄の老小説家と、尾野真千子の女性編集者の物語。
舞台は瀬戸内海の島。

1時間弱の中に、心に残る場面がちりばめられていた。
買い物のクレーム、砂浜の竜、影絵芝居、旧作批判、金魚の魚拓、白スーツとバラの花を手に上京、スーツに着替えての再会、再び島に戻る船で叫ぶ台詞。
素晴らしい作品だった。

今週はずっとお腹が張っている。
昨日は別として、特に沢山食べているわけではないが、主食を玄米にしたため食物繊維の摂取量が倍増し、水分をとると繊維質が膨らむためではないかと思う。
玄米だけではなく、白米と半分半分に分けた方が良いのかもしれない。

夜、久しぶりにウイスキーを飲む。
ジムビーム。