祭りの日

午前中本棚が届いた。
シルバーウィーク中に組み立てて、段ボールに入った本を片付けたい。
が、その前に台本書きだ。

昼、「草むら」へ。
ラーメン食べる。
永福町「大勝軒」では麺が多すぎるので、同じ系列の「草むら」大盛くらいがオレには丁度いい。

大宮八幡で祭りをやっていた。
近所でも祭りをやっていた。
今日は杉並区のあちこちで祭りをやっているようだ。

午後、台本書き。
近所を神輿が通って行った。
子供たちが担ぎ、その後ろをじいさんがついていった。

秋日和というよりも、暑い一日だった。
もし8月下旬にこの天気だったら、残暑が厳しい一日となっていただろう。

7時、西荻で稽古。
りほさんから、なぜ本を持っているのかなどの質問を受ける。
持っているとすればどこから出すのか。
ポケット、部屋に置いてあるなど、その場で考えるが、そもそもなぜその本を持っているのかという問いには、すぐに答えが出なかった。

本を出す、という動作がまず頭に浮かび、それが自然にみえるような人物、というふうに役を考え、場面を書いた。
そして、出す本はどんな本かを想像したけっか、それになった。
なぜ、オレはそれにしたんだろうか。

本の出し入れについては、単純に考え直し、一回外に出て戻ってくるという芝居にしてもらう。

金ちゃん、たけし、アイーダ、理保さんの場面を繰り返しやる。

9時45分終了。
西友でザワークラウトの瓶詰めとフランクフルトを買って帰宅。