スマホ忘れ、声嗄れ

7時20分起き。
フランクフルト、唐揚げ、ヨーグルト食べる。
うがいをして、ちょっと声を出してみたら、昨日より具合が良さそうだった。

8時50分、仕事を始めた直後、スマホを忘れたことに気づいた。
起きてからスマホを見たのに、ポケットに入れ忘れた。

昼休み中、自転車で帰宅。
時々、軽く発声して喉の様子を確かめる。
スマホを取り、「味咲家」でカツ丼を食べ、仕事場に戻る。

午後、コイズミさんが旧集計ツールで困っていたので、手助けをする。
月が変わるとフィルタ条件を自分で変えないといけないのが旧ツールの欠点で、そのやり方が流布されているために、各方面で作業時間に多大な負担がかかっている。
とりあえず、ツールはそのままで、集計表だけをこしらえた。
コイズミさんからお礼に珈琲を奢ってもらった。

作業中に喋った時、声が掠れているのを自覚した。
不安になった。

定時に上がり、劇場入り。
本番直前まで喉を潤し、ハミング発声を続ける。

声は昨日より掠れていた。
割れるというより、しゃがれるといった感じだった。
昨日と違い、大きな声を出す時もしゃがれていた。
それでもつぶれていないのは救いで、芝居はできた。

千陽さん、アイーダ、見に来てくれた。
「難しいですよね」
と、千陽さんにいわれる。
ですね、ではなく、ですよね、のニュアンスは、聞くのは野暮と思って聞かなかった。

終演後、坂田さんから、喉を気をつけてと言われる。

10時過ぎ帰宅。
明日の昼休みに耳鼻科を予約した。

12時過ぎに就寝。
こういう時は休むしかない。