雹の降る夜

7時半起き。
雨だったので電車で行こうとしたが、外に出るとやんでいたので、自転車で仕事へ。

午前中、日常業務のみ。
先日の送別会で久しぶりにオガワさんと話した時、
「僕は最近、用務員みたいになってますよ」
と、自分の仕事について説明した。
なので、備品が壊れたりとかしない限り仕事がなく、暇な時間は考え事をすることが多いのだ。

一昨年くらいからほぼ一人でやる体勢になったために、自分でデータの出し入れをするのではなく、ツールを作って渡し、そのツールのメンテナンスをするというのが仕事になっている。
だから、ツールが無事に動いている間は暇だ。
忙しいと、部署運営は困るはず。

平日初日なので、食べずに過ごして内臓を休めた。
週末に飲みが続いたので丁度いい。

午後も特に重い依頼はなく、定時にあがった。
6時過ぎ帰宅。

風呂から上がって少しして、雷が鳴り始めた。
続いて、トタン屋根に小石がぶつかるような音が外から聞こえた。
雹だった。
雷はかなり近くで落ちていた。
ネットで雨雲レーダーを見ると、自宅周辺はまっ赤だった。
雹は大雨に変わり、その後一時間近く降り続けた。

WordPressの固定ページについて勉強する。
マグのサイトをWordpressに統合するため。
テンプレートのところでつまづく。

『富士に立つ影』新闘編読む。
伯典と菊太郎の遺恨が、息子の代で再燃。
息子はそれぞれ、父とは正反対の気質というところが面白い。

1時半就寝。