自由研究

7時半起き。ご飯を炊き、かきたま味噌汁を作った。大根のぬか漬けをおかずにしてご飯を食べた。大根はぬかの味と香りがしっかりついていた。

午前中、Wordpress作業。

昼、「山田屋」へ。冷やし中華を食べたかったが、メニューになかったので、焼肉ライスを頼んだ。後からきて隣に座ったリーマンが「冷やし中華ある?」と店員に聞いた。「はい」「じゃ、冷やし中華一つ」あるんだ。頼めば良かった。

そういえばここで以前冷やし中華を食べたことがあった。たぶん新宿方面で働いていた頃だ。
ブログを検索してみた。2016年だった。大盛を食べたのだ。そういえばすごい量だった。

午後、固定ページとカスタムフィールドテンプレートの更新をする。

晴れてきた。外はとても暑そうだった。蝉の幼虫たちが地面の中で「いまだ!」と叫んでいるのを想像する。今夜から明け方にかけて、自由研究のチャンスだ。

自由研究、得意だったためしがない。いや、たぶんやったことがない。小中高と、勉強は義務でするものだと思っていた。
今なら、自由研究のネタ、山ほどあるんだがなあ。水耕栽培とかぬか漬けとか。

自由研究には、大人受けするテーマとそうでないテーマがある。大人受けするテーマを選ばず我が道を行く子供が好きだが、その子がオレという大人に受けるようマーケティングしていない保証はない。まあ、他人など気にせず、自分が好きだと思うことを思い切りやってればいいと思う。芝居でもそうだ。オレというお客さんを喜ばせようと思って、作って欲しくはないなあ。ガン無視しろとまでは言わないが、そうしたい、そうせずにはいられない、そうすることに夢中という具合に作ったものが見たいなあ。

もし小学生の自分に自由研究ネタをアドバイスするならこうする。
「空き地マップを作れ。カラーだ。オマエ、そういうの、好きなはずだ」

6時半帰宅。熱めに風呂をわかして入り、汗を流した。

夜、朝と同じものを食べる。ご飯を炊く時、鍋に蓋をせず炊き、水がなくなってきてから蓋をして、しばらく炊いて蒸らしてみたら、普通に炊けた。なぜ、蓋をしなければいけないのだろう? しないでも炊けるなら、その方が炊きやすい。

「事件記者チャボ!」2話と3話見る。オープニング映像の伊藤蘭がいい。
「あんちゃん」の12話で蘭さんは、東千代之介、淡島千景を相手にきちんとした芝居をしていた。あんちゃんの友だち役の人々と比べても、このドラマの伊藤蘭は役者としてすごくちゃんと芝居を作っている。だから、「事件記者チャボ!」にも呼ばれたのだなと思う。
そのチャボ、蘭さんの出番はまだあまりない。