タイムトラベル本

昼、近所のすえひろでとんかつランチ食べる。
ここは肉の扱いがうまいので、メンチもチキンソテーもハンバーグも美味しい。

5時まで台本書き。
足元が冷える。
涼しくて丁度良かった季節が、10月からなかった。
暑いから寒いへいきなりだ。
ホットカーペットかこたつ、どちらかを買おう。
こたつは一人暮らしを始めてから買うことをおのれに禁じてきた禁断の家具だ。
そこに居着いてしまうであろうからだ。
万年床よりたちが悪い。

28ページまで書く。
気分が冴えなかった。

6時から戸山で稽古。
会議場面、良くなってきた。
新しいところを読むが、終わり方が良くない。

10時40分帰宅。

昨日、『タイムトラベルの哲学』を読み終えた。
ただもう、読み終えた、とだけしか言えないほど難しかった。

『ビアンカ・オーバースタディー』読了。
あの筒井康隆がラノベを書いたという話題性としてだけでなく、しっかりラノベ批評ラノベにもなっているところと、部分部分はもろに筒井康隆流スラップスティックで、あっという間に読んでしまった。
『タイムトラベルの哲学』と大いに重なる箇所があったことにも驚いたが、そもそもネットの筒井康隆日記で本書の作者青山拓央を知ったので、偶然でもなんでもない。