直し日

朝、久しぶりにオガワさんと話す。
ある項目について、誰がどのように把握しているのかを確認。
昔からいる人なので話が手っ取り早かった。
会議室で打ち合わせするより、立ち話で素早く意志疎通した方が早いことが多い。
意識合わせは大事だが、相互確認を頻繁に行うことで、会議は随分減らせると思う。

昼、パトワールでナンとカレー。

コンドウさん、タジマさんのツールをそれぞれ直す。

カネダさん、今月でやめるという。
出力について頼まれたので、上のフロアに行き話を聞く。
簡単そうだった。
この仕事も元はといえば、会議のせいで話がややこしくなっていたのだ。
ボタン一発押せばオーケーにしたので、もはやチーム同士の戦争は起こるまい。

夕方、TSUKASAでオムライス弁当を買い、いったん帰宅しそれを食べ、7時から大宮で稽古。
後半作りをする。

稽古にも、会議が存在する。
シーンを止めて、立ち位置や間合いを議論するうちに、それが長引くと会議になる。
会議の前にやらなきゃならないことは返し稽古。
「とにかくもう一回やってみよう」と、時間内に場面を何度も繰り返す権利こそ、死守したいのだ。

9時45分終了。
西戸山と比べると、稽古時間が1時間15分も短い。
シーンの半分を通してお釣りがくるほど足りないわけだ。