いい場所はないか?

8時45分から仕事する。

今日はUさんが休み。
データベースの管理者として、構造の概要を共有すべしと上からお達しがきているらしい。
が、直接言われたことはまだない。
過去、ワタナベさんやノブくんなど、完全に共有したバートナーがいた。
二人とも、大まかに全体を捉えられるようになるまで半年近くかかった。
力量の問題ではなく、業務を覚えて実務に生かせるようになるまでそのくらい必要ということだ。
9ヶ月後くらいには、じゃんじゃん任せられるようになっていた。
その二人と同じような存在をまた作れというのが、上からのお達しなのだろうか?

その分お金が欲しい。
金さえくれればノリノリでやるつもりだ。

くれるかくれないか、近いうちに担当さんに聞いてみるつもりだが、ダメだったら身の振り方を考えなくては。
って、もう遅いかも。

午後、テーブルを変更したら、早速あちこちでエラーが発生した。
対応に1時間半かかる。
少し休憩してメンテナンスをしようとしたら、別部署のイチノサワ氏から集計表催促のIMが来た。
この集計も、なんでオレがやってるんだか。

テーブル整理のシミュレーションのため6時20分まで残業。

7時帰宅。

お粥と麻婆豆腐を合わせた「麻婆粥」なるものを昨夜作った。
今朝少し食べ、昼はタッパーに入れて弁当にした。
不味くはなかったが、うまくもなかった。
混ざることで味が薄まってしまうからだろう。

マグ本公演、今年は10月下旬になるかもしれない。
そこから逆算してマグ不足となる。

去年12月の芝居は、マグネシウムリボンの「マグ不足」化が著しかったと思う。
マグ不足は、役者だけで作る公演だが、それを売りにしているわけではない。
そんのこと言われても、お客さん的には「はあ?」だろう。
面白ければどっちだっていいはず。

マグ不足は毎回見に来るのに、リボンは来ないというお客さんがいる。
その逆もいる。

不足をやるにあたっては、場所がとても重要だ。
普通の小さい劇場でやると、貧乏くさくなってしまう。
かといって、カフェ公演ばかりにすると、空間の形状に縛られて、内容が固定化していく。
いい、「場所」はないか?