「それでも恋するバルセロナ」観る

8時半起き。朝飯を食べたら眠くなり、12時まで寝てしまった。寝正月らしいことをした。

「それでも恋するバルセロナ」観る。ウディ・アレンは、毎年コンスタントに映画を撮っているので、しばらく観てないなあと思っていると、未見の作品がどっと増える。この作品も気になっていながらずっと観ていなかった。
女友達二人のバルセロナ旅行とアバンチュール。二人のタイプは本質的に似たもの同士だが、片方は婚約している。結局二人は同じ男と関係を持つ。男は絵描き。婚約してない方はつき合いを深める。ところが男の元嫁が家に戻ってくることになる。はじめは気まずい三角関係になるのだが、芸術が触媒となり、三人はそれぞれ愛し合う関係になる。ここが、観る人を選ぶ分かれ道になっているのだが、一番面白いところにもなっている。
その頃、婚約していた方の彼女は、彼氏と落ち合い、つまんない会話をしている。というか、社会人的には普通の観光で普通の会話なのだが、すごくつまんなく見える。
レビューを観ると賛否両論だった。フアン(男)とマリア(元嫁)とクリスティーナ(旅行者)の関係に拒否感を抱く人が多かった。
でも、オレには、続かないことが前提の、完璧な関係に思えた。男1と女2ではなく、男2と女1でもいいし、男3でも、女3でもいいのだ。3人というところに、妙味がある。クリスティーナの持っている写真の才能を、マリアが見いだすという部分や、互いが才能を引き出し合う関係になったことで、3人が互いに愛し合う関係になるところは、とても納得がいった。ただ、それを続けていくには、クリスティーナは常識人すぎ、その点では友達のヴィッキーと同じだった。クリスティーナが去った途端、フアンとマリアは再びいがみ合いをして破局。これもすごくわかった。
私生活では、フアン役のハビエル・バルデムと、マリア役のペネロペ・クルスが、この映画の2年後に結婚しているのが、なんだか笑える。ハビエル・バルデムはとても良かった。類型的な女たらしになっておらず、口説き方がイヤらしくなかった。

走りに行く。良い天気だった。湾岸道路まで出て、旧江戸川を渡り、舞浜駅に着いたところで30分経過していた。そこから同じ道を戻る。1時間で9キロ半だった。前半は6分台で、後半は5分台。

風呂に入り、夕食に押し寿司を食べてから、テレ東の「池の水ぜんぶ抜く」を観る。テレ東の番組はCMで引っ張る演出が少ないので見やすい。この番組が話題になっていることは知っていたが、観るのは初めてだった。「探偵!ナイトスクープ」の作りに似ていると思った。

9時半に実家を出る。阿佐ヶ谷で降り、TSUTAYAへ。借りていたDVDのうち一本が再生できなかったので、取り替えてもらった。11時帰宅。

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