「ザ・フロント」観る

5時半に起きた。雨だと思っていたが音は聞こえず、外を見ると地面は乾いていた。
小松菜のおひたしと茹でキャベツと茄子の味噌汁で朝食をとる。
8時まで二度寝する。その間、久しぶりに心地よい寝心地を味わった。頭がボーッとして、次から次へと夢を見て、いつまでも寝ていたいと思った。

起きて、PCをつける。課題管理表のモデルになるExcelファイルを探すが、保存していなかった。
8時半過ぎに家を出る。永福町へ。駐輪場に自転車を預け、井の頭線で仕事場へ。30分ちょっとで初台に着いた。コンビニで缶コーヒーを飲む。

午前中、連休前に作った作業マニュアルの修正をする。これを元にしてテスト仕様書を作り、明日のミーティングでレビューするのだ。何日か前、ミーティング参加者のIさんとKさんが夢に出てきた。Iさんが言い間違いをして、そのことを指摘する内容だった。Kさんはどんな役回りだったか思い出せない。

いきなり、電話当番になっていた。今まで一度も受けたことがないので、コール音、どこからかかってくるのかを聞く。オレが取っても、取り次ぎ以外のことはできない。なのに「当番」というのは妙な話だ。業務改善の一環なのかもしれないが、杓子定規にマニュアル化を進めているような気がする。

そういえば、マニュアル人間をブログで批判した人が炎上していた。要するに、マニュアル通りの対応しかできない店員に切れたという話なのだが、そこからマニュアル人間批判に持っていく論調が、「マニュアル人間を批判するためのマニュアル」通りという具合だった。店員にマニュアル対応以外を求めたら、今の時給では雇えないという批判もあったが、対応って金額に換算できるものだろうか? 換算することは、マニュアルを作ることと、方向性が同じような気がする。

昼、コンビニ食。おろしそばのカップ麺、ツナサラダ食べる。

内田樹『うほほいシネクラブ』読む。批判よりも、楽しみ方や面白いと思えるところを分析していて、読んでいて心地よい。「冬のソナタ」をすべて見て、なすすべなく泣いた話が笑える。何ごとも、そういう風に楽しみたいものだと思った。

先日、潮田くんと話した時、食べログ、Amazon、その他ネットにおける個人レビューの話になった。演劇も、こりっちの「観てきた」レビューがある。我がマグも、けちょんけちょんに書かれたことがある。
「演劇人て、心を開くことを良しとするじゃないですか」潮田くんが言った。「あれって、一般人の尺度からいうと、開きすぎだと思うんですよ。そこへ、こりっちのレビューで批判されると、必要以上に心が傷ついちゃうんです」
ギクッとした。なるほど。要するに、ケツの穴を自分から思い切り開いていたら、容赦なくカンチョー攻撃を食らったようなものだ。
「そんなに開かなくていいんです。しっかりと肛門をしめて、直腸を守ればいいんです」
「でも、役者は心を開かないと」
「舞台の上ではいいんです」
「そんなに器用なことできるかな」
「舞台から降りて、お客さんの感想を読んだりするときだけ、ケツの穴を閉めればいいんです」
「サービスしてる時だけ恋人を演じて、お客さんが帰ったら札束数えろと?」
「そうです。店外デートなんてもってのほかですよ!」

午後、テスト仕様書を作成する。マニュアルを先に作ったので、対応するように操作内容を箇条書きにした。思っていたよりも早く下書きができた。

同僚からもらった萩の月を食べる。萩の月とアポロチョコを組み合わせた「着陸セット」は売れるだろうかと考えた。

Excelをリモート実行するとエラーが出る。前の担当さんが書いたコードを読むが、原因は特定出来なかった。Excelを閉じておかないと、そういうことが起きるようだ。シート参照の記述の仕方がオレとは違うのだが、そういうのを全部書き換える時間はない。

定時にあがる。雨が降っていた。激しい降り方だった。6時40分帰宅。

小松菜のおひたし、茹でキャベツ、レタスサラダ、茄子の味噌汁食べる。野菜ばかり。ラーメンの丼に山盛りくらいの量を食べた。

「ウディ・アレンのザ・フロント」観る。「アニー・ホール」の前の年の映画で、ウディ・アレンは役者として出演している。赤狩り時代のテレビ界を描いたドラマ。ヘッキー・ブラウンの最後のシーンは長回しでとても良かった。フローレンスを演じた、アンドレア・マルコビッチの顔が好ましかった。好きな顔。

石橋貴明のたいむとんねるを観ていたら、突然テレビが真っ暗になった。B-CASカードを入れ替えても戻らなかった。電源を落とし、コンセントも抜いて5分以上待ち、B-CASカードを入れ直してコンセントを入れ、電源ボタンを押すと直った。番組は終わっていた。なんてことしてくれたんだソニー。

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