20代の眠り筋

まだ暗いうちに起きた。さて、お粥を作ろうかと思って時計を見たら2時33分だった。当然また寝床に入った。

6時半に起きた。お粥を作り、ブログの更新をした。

この冬は、とにかく早朝に走る経験をしないといかん。それができるようになれば、時間の融通がかなり効くようになる。
それはわかっているけど、寝て起きて、体温が低いところに、真冬の早朝だ。とてもじゃないが、走ろうなんていう気になれん。
でも、だからこそ、修行感というものが漂う。一回経験してしまえば、「なーんだ」ということになって、継続できるかもしれない。

午前中、年度ワークを淡々とやる。

昼、雨が降ってきた。コンビニまで走る。昼飯にカップの鴨出汁うどんとスパイシーチキンを食べた。

午後、年度ワークを淡々とやる。来週までは続くとみた。

夜、新宿に出てシャツとベストを買い、実家帰宅。夕食に、きんぴらごぼう、卯の花、おひたしといったおばんざいを食べた。

年末年始の暴飲暴食で、昨日の朝は体重が4キロも増えていたが、今朝は1キロ減っていた。今日の夜は体重を測っていないが、むくみが取れてきたのでまた少し減ったような気がする。減ったんではなく、戻ったのだが。
にしても、20代の頃は今の1.5倍は食べていたなあと思い出す。そして、今よりも睡魔に弱かった。今のスマホ目覚まし程度の音では決して目覚めなかった。眠る筋力が今より発達していて、カロリー消費も多かったのではないか? だから、食べても太らなかったのではないか?

今日も11時に寝る。そして明日の朝、走ってみる。走ってみせる。岩清水くんのようなテンションで誓う。