ある炎上のこと

6時起き。酒が残っていた。
朝飯にバナナと野菜ジュース。

8時間で二度寝した。天気予報によれば、今日は午後から雨らしかったが、行きは自転車で行くことにした。

先日戻ってきた盗難クロスバイクに乗った。日頃乗っているコーダーブルームのと比べるとやはり車体は重く、スピードも遅かった。もちろんママチャリよりは断然軽くて速いが。

8時40分にコンビニ着。ブログ更新を少々やる。

午前中、忙しいチームの補助を依頼される。案件の数が多くて遅れ気味のため、データの整合性確認をやってくれないかとのことだった。

昼、『フォルクス』でランチ。

午後、整合性確認作業用のクエリを作成する。SQL Serverへの接続を、AccessのSQLビューにてODBC接続文字列を記載した選択クエリで行っている。これはODBCのリンクテーブルよりも簡単に扱える代わり、速度が遅い。なので、テープル結合とWHERE条件の書き方に気を使わないといけない。
AccessからOLEでSQL Serverに接続し、SQLを実行した結果をAccessに返すやり方が一番速いが、それを作るのは作業がルーティン化すると決まってからになるだろう。

3時過ぎ、外が曇ってきた。6時、外に出ると雨が降っていた。バス亭まで走った。

環七の停留所で降りると、雨がやんでいた。ラッキー、と思い、マスクをつけてサミットで買い物をした。店を出ると、また雨が降りだしていた。やんでいるうちに帰れば良かったのに。

雨雲レーダーを時々見ながら、雨が弱まるタイミングを見計らい、忍者のように小走りで帰宅。

夕食にホットドッグを作って食べる。

岡村隆史のオールナイトニッポン聞く。色々、考えさせられた。
存在してはいけないことになっている仕事の、なぜ存在してはいけないのかという理由をめぐる、過去半世紀以上にわたって凍結されたり棚上げにされたりしてきた部分を掘り起こしたことによる炎上、であると思った。
岡村の発言は褒められたものではないが、これは彼だけでなく、風俗嬢を存在させているすべての男がかぶる火の粉だろう。
批判者の意見、もっともだと思う。だがこの件、炎上した以上、批判者は理想主義へ、擁護者は現実主義へと、どこまでも偏っていくしかない。
理想主義者から見ると、岡村の発言は、限りなく「人間性を疑う」ものであり、弁護のしようはない。だが、岡村を炎上させても、そのシステムがあるという現実は変わらない。擁護者の立場になって考えると、風俗への風当たりが強くなって収入が激減する女性や、自分の仕事を貶められたように感じる女性が、存在しないことにされてしまうのは、問題だと思う。かといって、現実主義者がすべてこれらの女性の味方というわけではない。隠れ蓑にして美味い汁を吸う輩もいるから。
身も蓋もない言い方をすると、諸悪の根源は男の性欲だろう。それさえなければ、女性が肉体を性的に搾取されて苦しむことはなくなるかもしれない。
だが、男の性欲は、何万年もの時をかけて作られた哺乳類の資質に、社会的文化的な要素が加わったものだ。規制してなくなるものではないだろう。
ただ、思ったのだが、今の社会、岡村を批判できるほど立派なものか? 現在の日本ほど、女の性がパッケージ化され、売れるコンテンツごとに分類され尽くした時代はないだろう。若い女性タレントが、売れるためにはまずグラビアというのが当たり前というのが、そもそも狂っている。そのグラビアを男が見て、おっぱいでけーとか言って、で、売れて脱がなくなったら舌打ちしてる図を、女性陣は想像してみればいい。あほだろう。結婚したくないだろう。たぶんそいつは、名画も名曲も、いい映画や舞台の価値も、死ぬまでわからないまま死んでいくのだろう。
でも、本当はみんな、そんなにおっぱいばっかり見たいわけじゃないはずなんだ。本当のところは。
若い頃は別。十代から二十代くらいは別。
でも、リアルに女の子を知って、グラビアやAVの女性は観賞用で、生きている女性は五感すべてで感じ取ることができる存在なんだとわかれば、違ってくるんだ。男女入れ替えてもそうだろう。生き物の基本だろう。
でーも、若い女の子には、グラビアやらせる。騙してAV行かせる。売れたら売れたで、女優魂イコール脱ぐことみたいな批判をする。そんなの、岡村発言よりはるかに女性の存在を貶めている言い草だ。すごいよ。女優は演技なんかする必要なし!脱げ!おっぱい見せろ!股開け!おれのオナニーのおかずになれ! と、数多くの男が言ってるわけだ。
でも、実は、そういうのって、癖で言わされている気がする。世の中におっぱいが満ちあふれ、アニメのキャラはパンツが見えそうな、そんな安エロ記号によって、判断力と股間は正常な反応をしなくなり、とりあえす女の子の胸の谷間をみては、条件反射でうひょー、みたいな反応を、何千万人もの男たちが、死んだ目で、しているのかもしれない。
岡村発言だが、それら死んだ目の男達に批判する資格があるとは思えないし、擁護派になっても説得力がない。
けれど、女性はこの件、無限に批判する資格がある。あるから困る。なぜ困るかというと、あとはもう、去勢するしか手がないからだ。そういう発言をしないように気をつけるようにすれば、それはなくなったことになるのか? ということだ。
ここらでいっそ、男のエロとはいったいどういうもので、それが、どのように歪められているのかを議論するといいのではないか。女性の中には、男なんか胸の谷間見ればうひょーだと思っている人が多いだろう。そんなに単純なはずはない。男も女も、人の数だけ、エロの形はある。
だから、女のエロも、男にどれだけ誤解されているかを同時に議論すればいい。
案外、この問題の根っこにはそこの食い違いがあり、乖離の大きさが炎上の燃料になっているような気がする。
それから、風俗嬢のうち、岡村をお得意さんにしていた方々の意見が聞きたい。それを、お呼びじゃない意見と遮断するんじゃ、批判者も片手落ちだと思う。顔モザイクと声加工でもいいから聞きたい。

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