『藝人春秋2下 死ぬのは奴らだ』読み始める

4時50分起き。6時まで書き作業。しかし、調べ物をしないと先に進めないとわかり、中断する。
朝飯に、昨日と同じものを食べる。書き作業もやることがなくなったため、1時間寝直す。

7時20分起き。自転車で現場へ。神田川沿いの桜は、橋にかかっている木はまだつぼみが多いが、道沿いのは満開だった。42分で現場着。

水道橋博士『藝人春秋2下』読む。先日文庫化された『藝人春秋3』はこれらしい。冒頭の編集長とのやりとりからタイトルコールまで読み、面白さの予感に背筋がゾクゾクした。

昼、フライドチキン、ゆで卵、サラダ。

『藝人春秋』読む。猪瀬直樹のところまで。

午後、既存ツールの建て増し作業をすこしやる。

夕方実家へ。おみやげに、チョコのポテトチップスを買っていく。
夕飯に、まぐろ刺身、蕗の煮物。

家の口座管理について母と話す。書類が置いてある場所はわかるが、全体を把握するために一度リスト化する必要があるかもしれないと思う。
家にある古い着物のことも話す。あたしが死んだら捨ててと母は言うが、今は捨てられないという。かといって、出して柄を眺めるなどということをするでもない。あそこの箪笥にしまってあるなあ、値段はいくらしたなあと思って満足している。俺の幼稚園入園式に出席するために作った着物など、その時に着たきりだという。勿体ないというより、恨み言を言いたくなった。俺が小学校を卒業する時に着たブレザーはお下がりだったぜとか。小学四年生の時にスキーやりたいって言ったら成長期だからウェア代がもったいない、大きくなったらいつでもできるって言ったぜとか。

週刊文春の、MIKIKO先生追い出し記事を読む。この流れで豚演出案が出たのは救いようがないなあと思った。記事に対し、仕上がってない段階のネタを披露されるのはいかがなものかという芸人サイドの批判があったが、演出はMIKIKO先生が仕上げていたのだ。準備段階に戻したものなのでその批判はあたらない。まして、そこでの豚発言なのだから救いようがない。

ビールを飲み、ワインを飲み、12時過ぎ就寝。