透明な川

7時台にアラームで起きた。二日酔いだった。
外から雨が降っているような音が聞こえた。風の音も。
また春の嵐か、と思いながら、ベッドでそのままうとうとし続けた。

10時過ぎに起きた。昨日揚げた唐揚げを食べた。

気だるかった。

12時過ぎまで『独学大全』を読んだ。

午後、動物系のYoutubeを見て、こち亀を読んだ。

3時過ぎにサミットへ行き、ほぼカニ、冷凍焼売、冷凍春巻き、冷凍お好み焼き、くるみパン、卵、サッポロ一番、まぐろ中巻き、赤ワイン、しらすを買った。

帰宅し、ワインを飲みながらYoutubeを見て、まぐろ中巻きを食べた。今日は酔っ払いたい日なのだなあと思った。
ほぼカニを食べ、お好み焼きを食べた。玉ねぎと牛肉の炒め物を作って食べた。

銚子川のドキュメンタリーを見た。見る前は、千葉にある川かと思っていたが、三重県の川だった。全長は17キロほどしかないのだが、上流と中流は谷川で、山に濾過されたきれいな水がしみ出して川の水になっている。下流も伏流水によって濾過した水が川底から湧くようになっている。このため、川は上流から下流まですべての流域で高い透明度を誇っている。雨が降っても泥水で濁るということがない。そればかりか、台風があると激流で岩についた藻などが流され、さすがに当日は濁るものの、翌日になると台風前よりも透明度があがり、深さ7メートルのところでも川底に日光が当たるようになる。
行ってみたい、と思った。ただ行って、眺めるだけで満足できそうだ。
しかし、透明度が高いということは、そこに住む生き物にとって必ずしも良いことばかりでないはずだ。天敵からは丸見えになるし、水の栄養度が低いということになるから、餌が豊富というわけにはいかないだろう。

9時半過ぎ頃就寝。