終末期医療

5時に鈴の音で起き、父に水を飲ませてからそのまま居間で起きていた。5時半頃母が起きてきた。

6時、『一番』へ行き、海苔明太デラックス弁当にメンチカツを追加したのを買ってきた。それを食べてから自室に行き、少し寝直した。

9時頃起きた。
起きる前、父の視点で見えているベッドからの景色を夢で見ていた。ベッドのそばには三歳頃のオレと妹がいた。

昨日、終末医療のパンフがあると妹に教えられ、それを読んだ。「本人に気力がないわけでも、意志が弱いわけでもありません」と書いてあり、はっとさせられた。

10時、コーヒーを買いに外へ。曇っていた。近所のマンションの1階部分の庭スペースに見事なバラが咲いていた。

12時、訪問介護士さん来る。父の血圧と体温を測り、状況を母に聞いていた。

介護士さんが帰ってから、昼飯にチャーハンを作った。冷蔵庫の余り物を使った。鮭フレーク、ピーマン、長ネギ。まあまあ美味しかった。

夕方4時過ぎまで自室で本を読み、Netflixで『ROMA』を少し見て、ピアノに触った。妹が5時に来る予定だったので、入れ替わりになるよう4時50分に実家を出た。

新宿に寄った。雨だった。
博多天神へ行くと休みだった。代わりに『桂花』へ行きラーメンを食べた。汗が出た。

ドラッグストアで発泡酒とレモンサワーを買って帰宅。

水耕栽培の様子を見る。この二日間で全体が葉で膨れあがっていた。脇芽の茎もそれぞれがかなり太くなっていた。窓側ではなくトマト棚側に誘引していかなくてはと思う。

Tverで『博士ちゃん』の5月1日放送分を見る。博士ちゃんと伊集院光が軍艦島をロケする回だった。一般人の立ち入りが禁じられている区域をたっぷり映しており、映像資料としても興味深いものになっていた。
登場する博士ちゃんたちの博士っぷりを見ていると、日本の未来に希望があるように感じられる。司会に芦田愛菜がいることで、さらにその印象が強まっているように思う。