シーバス朝練釣果ゼロ

4時20分起き。旧江戸川へシーバス釣りに行く。

5時前に河原に着く。地域猫の餌やりマダムが去ったあとらしく、堤防のあちこちに猫がいて、ドライフードを食べていた。

まだ暗い中を、うひょゾーンの北側へ。

昨夜同様ボイルはなかった。潮は6時過ぎの満潮に向かって上げているようだったが、流れは緩やかだった。

ソラリアとサイレントアサシンを投げ、明るくなってからウィーバー、ライキリ、ワームを投げた。上流に向かって少しずつランガンする。

シーバス、いなさそうだなと思った。だからというわけではないが、黒鯛を狙うよう、斜めに投げて着底させ、ロッドの先端を下げて高速巻き取りをくり返した。ウィーバーを投げているとき、魚がかかったような気がしたが、ゴロタ石に引っかかっただけかもしれない。

アイアンマスターを投げ、ゴロタ石に引っかかってリーダーから切れたのをしおに、納竿。

6時50分帰宅。朝飯に、ご飯、タラ、味噌汁。

ヒマだと訴えているせいかもしれないが、オバQ氏に、シフト管理表を作ってくれと言われた。暇つぶし作業みたいなものになった。

昼前、面談。

昼、『ふくの鳥』で週替わりランチ。

Yahoo! BBの申し込みセンターに電話をし、ソフトバンク光を申し込んだ。

午後、差し迫った作業もなく、シフト管理表を作るしかなかった。まるで、『できる!Accessを使った業務管理』みたいな本に出てくるデータベースを作っているような気分だ。

Accessを覚える前、こうした本を買ったりして勉強したものだが、まったく身につかなかった。Accessを使えるようになってから読み返して、なあんだ、と思うことがたくさん書かれていた。みんなは、どうやって覚えたのだろう。

帰りのメトロ内で『ミニヤコンカ奇跡の生還』読了。著者が死んだと早合点しテントを引き払ったパーティーのメンバーが、これを読んで駆られた自責の念はどうであったか。これは、『たった一人の生還』で、佐野三治が遭難中にYS-11を見た出来事に相当する。

サミットで買い物をし、7時帰宅。

頭の中で「フローネル」がずっと流れていたので、風呂を沸かして入り、じっくり温まった。

夕食に、キャベツと旨辛豚肉の炒め物、納豆、豆腐を食べた。

中日、DeNAに6対1で勝った。

今年の中日はDeNAに本当によく負けた。5月頃までは苦手意識はなかったと思う。しかし、中日の状態が良かった4月中旬から5月半ばにかけて、DeNAとの試合がほとんどなく、大島の怪我離脱などで戦力が落ちた時期にDeNA戦が続いた。ローテーションの谷間に、今永に零封されたり、追いついたのに中継ぎが打たれたり、先制したのに先発が打たれたり、あれ? というボタンの掛け違いが毎試合起こり、そのうちに苦手ムードが形成されてしまった。

勝率を見ると、最下位といってもダントツではない。ベイスターズとの極端な勝敗差がなければAクラスを狙える。

若い選手は、たっぷりとチャンスをもらえた一年だったと思う。来年の資産になってくれるだろうか。

それにしても、石川と鵜飼の離脱は本当に痛かった。つうか、あれだけ離脱してよくやってきたよ。

ピーナッツをかじり、レモンサワーを飲み、「10獄放送局」を見た。最近こればかり見ている。

1時就寝。