中川で昼にシーバス釣る

朝8時起き。朝飯にご飯とエビチリ。

ワークマンへ行き、裾上げしてもらったパンツを受け取る。

10時過ぎ、インドのお祭り東京ディワリフェスタ西葛西へ。近くの公園でやっていた。

ステージでは子供たちの歌、おっさんとおばさんの歌、姉さんのダンスなどをやっていた。素人感丸出しなのが良かった。

インド料理、レトルトカレーやサリーの販売、ヘナタトゥー、占いの屋台が出ており、それぞれ盛況だった。レトルトカレーとスナック菓子を買った。

昼、レトルトカレーを食べた。

1時半、タックルベリーへ行き、シーバスハンターZ95Fと、メタルマスターの21グラムを買った。

2時半、中川へ。鉄橋から葛西橋へランガンする。

鉄橋から北へ100メートルほど移動したあたりでシーバスハンターを投げた時、着水してジャーキングを二回くらいやったらロッドが重くなった。ルアーが彼の目の前に落ち、すぐアクションしたら食いついたという展開。

じっくりと寄せてからネットで取り込んだ。鉄橋周辺にいた若人Aが「タモ、取り込みましょうか?」と声をかけてくれたが、ちょうど魚をネットに入れて引き上げるタイミングだった。

62センチ。超・上出来だ。

しかし、その後は釣れず。潮の流れが速くなっていたからかもしれない。

5時半過ぎ帰宅。夕食にカレーライス。和風。

日本シリーズ、オリックスヤクルト戦見る。

初回、オリックスの初球ホームランを見て、すぐビールを買いに行く。

5回、吉田押し出し追加点のあと、杉本が外野に打つ。走ってきた塩見の捕球は、捕れたと見えたが、抜けていた。これでオリックスが5対0でリード。

しかしヤクルトは8回、村上のタイムリーとオスナのスリーランで4点を入れた。大いに盛り上がった。だが反撃はここまで。9回は三人で攻撃が終わり、オリックスが勝った。

胴上げの気分を「いい夜空でした」と言った中島監督の言葉は名言だと思った。高津さんの涙にもグッときた。握手にもグッときた。

昨年ヤクルト、今年オリッスクスと、他チームに比べて一足お先に『令和の野球』を作っているチームが優勝したなあと思った。

それにしてもオリックス。交流戦の頃は優勝するなんて考えられなかったが、じわり、じわりと這い上がり、最終戦で優勝を決め、シリーズも勝ったはずの試合を引き分け、先に2勝をとられ、そこからの巻き返しで優勝なんて、過去の日本シリーズを思い出しても、屈指の不屈さだった。素晴らしい。