荒川河口でランガンする

8時起き。

朝飯に、プルコギ焼肉ともやし炒め食べる。

10時に家を出る。外は、日差しの割に寒かった。

区議会議員選挙の期日前投票に行く。ついでに、予約した本をその集会所で受け取ろうと思ったが、今日はその業務をしていないようだった。

11時半、『おゝ貫』へ。いつも1時に行くと、ご飯が終わっているので、早めに行ってみたのだが、シャッターが閉まっていた。店休日らしい。

『多治美』へ。先週食べられなかった、半チャンラーメンを食べた。

東陽町の上州屋へ。ルアーを物色する。
マリブ68と、レンジバイブの55mmを買った。

1時、実家へ。

メルカリで、古いパソコン雑誌がまた売れたので、梱包し、ファマミへ郵送しにいった。

2時、実家を出て、荒川へ。
清砂大橋を渡り、端の南側でシーバス釣りをした。

午後3時過ぎが満潮時刻だったが、流れは少しずつ下げ始めていた。

バクリースピンと、各種バイブレーションを投げながら、南に向かってランガンした。ランガンは、始める前は気合いが入り、延々やってやる、などと思っているものなのだが、始めてみると単調で、永久に釣れないような気がしてきて、ルアーを当初予定していたものと変えたり、理由もなくランガンを中断し、その場所に居ついたりしてしまう。

ランガンをしているうちに流れが出てきて、最河口部に着いた時は結構速くなっていた。

最河口部には、テトラ帯と船の発着所に挟まれた小さい湾があり、そこは、流れが速い時でも水が滞留し、いかにも小魚が避難していそうな形状をしていた。

ルアーを替え、そのあたりで色々引いてみた。バイブレーションをリトリーブし、水面近くまでルアーが上がってくると、ルアーに驚いて小魚が左右に飛んで逃げるのが確認できた。1センチくらいの大きさだった。シーバスが狙っているベイトがこれじゃあ、普通のルアー投げても食わねえよなあと思った。

清砂大橋に向かってランガンした。最河口の湾とは違い、河川沿いは流れが速すぎて、ベイトが落ち着ける場所はまったくないように思えた。マイクロベイトがいるとしても、別の場所にたまっているのではないかと思った。

6時前、納竿。

帰宅し、夕食に『田』のとんかつとエビフライを食べた。

レブロスのスプールを新しいものと交換し、下巻きのナイロン糸を巻いた。その上に巻くPEラインは、1.2号にした。お出かけに持っていくリールとしては、これで十分ではないだろうか。スプールのエッジが原因でライントラブルが出ることはなくなるだろうし、普段使いもできるかもしれん。

明日早朝の潮位を確認し、早寝しようと思いつつ、Youtubeなどで釣り動画を見てしまった。
10時就寝。