血糖値が上がらない走り方

7時半起き。

水耕栽培トマトの第一果を確認する。うっすらと赤くなりかけていた。

朝飯に、ご飯、納豆、切り干し大根、鮭、蕪のぬか漬け。

先週から干していた椎茸の干し網を外に出した。

昼、久々に『天下一品』へ。こってりの大と小ライスを食べた。ラーメンの値段を見て、こんなに高かったっけと思った。並が920円もした。

食べ終わり、いったん帰宅してから、善福寺川沿いを軽く4キロ走った。後半は200メートルくらいの道を、ごく軽いインターバル走みたいにして走った。

最近、食後の運動と血糖値について興味がある。『サンクチュアリ』関連のインタビューで、一ノ瀬ワタルが体重を増やす苦労について語る記事を読んだ。それによると、ある体重から上にどうしても行けなかったので、栄養士のアドバイスを受け、トレーニング後に食べた後すぐ寝るようにしたら、すぐに体重が増えたという。要するにインスリン出まくりにするということなのかなあと思った。

友人のシミズくんに、出勤間際の忙しい朝、ラインをしてみた。彼は昼休みになると着替えて職場周辺をランニングするということを何年も続けているのだ。それは食前食後どちらなのか気になった。彼は焼肉を食べに行くと必ずライスを同時注文する男だが、学生時代から太ったことがない。たぶん今も、食後に走っているんだろうなあ、で、血糖値が上がらないようにしているんだろうなあ。そう予想した。

しかし、意外なことに、食べる前に走って、着替えてから昼飯だという返事が返ってきた。それじゃ、血糖値爆上がりじゃないのかなあと思ったが、昼休みに走る習慣を21世紀になったばかりの頃から続けているという。それじゃ、インスリンどうこうというレベルじゃなく、単にカロリー消費としての運動量が十分というわけだ。

で、自分だが、在宅ワークの日は昼に走ろうと決めていたのだが、色々考え、食後に走ることにした。なんか、自分の走る速度は、ぬるそうだし、ぬるいくせに「走っちゃったから特盛りいっちゃえ」みたいな食い方をしそうだからだ。

今日は『天一』で、「いっちゃえ」的なものを食べたが、食べた後に走った方が、その逆よりも、お腹の張り方がマシになるような気がした。血糖値関連のことはよくわからないが、食後に眠くなるアレはなくなった。

午後、ツール作業する。まだ中身を見ていなかったツールの改修箇所を確認した。

夕方、リーダーから引き継ぎにおいて必要な資料についてのメールがきた。5月から着任したばかりで、リーダーなりに悩んでいるようだった。金曜に現場へ行くので、その時にお話しましょうということになった。

夕食に、ホットドッグを食べた。

PCモニターを新しくした。
21インチのものを使ってきたのだが、仕事ではもう少し大きいのを使った方が捗りそうだと思ったので、アマゾンでポチった。21インチのモニターは買ったばかりのような気がしていたが、購入履歴を見ると2014年の冬に買ったものだった。結構前だ。それなら買い換えてもいいだろう。

ちなみに、自宅使用のマイPCはとうとう作ってから9年が過ぎ、稼働10年目に突入している。さすがにそろそろ新しいのを作る頃合いだろう。だが、性能的にこの10年、今のパーツでもったということは、次に作るマシンはもっと長くもつんじゃないか。ひょっとすると、わしの人生で最後につくるマシンになるやもしれぬ…

トマトの第一果を見る。赤くなってはいたが、ひと晩待った方がより赤くなりそうだったので、今夜は放置することにした。ただ、鳥類が熟したての実を狙って早朝に攻撃してくる恐れがあるので、目覚ましを朝の4時にセットした。

Spotify で、沢田研二、ピンクレディー、キャンディーズ、西城秀樹などの昭和歌謡を聴いていたら、昭和歌謡プレイリストがあり、カバー写真が高田みづえだったので、ほほう、ひとつ「そんなヒロシに騙されて」でも聴こうかと思い再生したが、みづえの曲が一曲も入っていなかったので、キレた。ばかもん!

しかし、高田みづえの曲自体はSpotifyを検索すると見つかったので、目当ての曲を再生し、一緒に歌い、気持ちよくなって、寝た。