水耕栽培撤収

8時半起き。

ベッドから下りる時、右足のふくらはぎの痛みをほとんど感じることがなかった。

9時半から作業。引き継いだツールの出力結果に不具合があったと、先週末にメールをもらったので、原因を調べる。

昼、高円寺へ。自転車をガード下の駐輪場に止め、整骨院へ。肉離れをした経緯を話し、MRIで診てもらったが、左足と比べると右の方が柔軟性がなくなっているくらいしかわからなかった。体の左右バランスや、肩、腰、臀部、太腿の筋肉なども連携するので、それらの筋肉を伸ばしてもらい、ふくらはぎの電気治療で今日の診察は終わった。

午後、出力に使ったデータを自分のPCにコピーして試してみたが、無事に動作した。ということは、実行しているPC環境に原因がある。現場に出向いて調べないといけないが、その前にこれこれを試してみてくださいとメールをして、本日の作業は終了。

水耕栽培を撤収した。

枯れが始まったのは7月だった。日記を読み返すと、7月14日から18日の間に枯れはじめたようだ。以降、新しく生えた葉は、小さく丸まったものになった。蒸散が満足にできない大きさと形状だった。収穫を終えた実の下に生えていた葉を残していれば、蒸散と全体の成長用の葉として機能していたのではないかと思う。8月に入ってからは、成長と枯れの追いかけっこだった。

今年は猛烈に暑かったので、7月下旬からは溶液の水温も30度を超えていたと思う。毎朝水を追加していたが、水道の水さえ、たぶん30度近かった。氷や保冷剤を使って冷たい水を足したりしてもみたのだが、成長にプラスとなる効果はなかった。

トータル収穫数は127個だった。ひと株から100個以上収穫できたのだから、まあまあと言えるだろうが、ゴミ箱のサイズをアップした効果が感じられずに終わったことは、反省すべき点だろう。

夜、カツカレーが食べたくて仕方なくなり、日之屋へ行き、カツカレーの大盛りを食べた。