仕事を覚えよ

朝、昨日具材を足して味変した煮込みハンバーグのスープを飲む。けっこう美味しくなっていた。

9時半から、実家にて作業。やること変わらず。ドキュメントの更新。

昼、マルエイへ行き豚ロース肉を買い、小島団地のパン屋で食パン買う。

昼飯に、食パンと、母が買ってきたコロッケ、煮込みハンバーグのスープを食べた。

午後、チームミーティング参加。ヨネトシ氏が、オレと協力して自分の仕事をやっていきたいみたいなことを言っていたので、それだとオレ、自分の仕事やる時間が奪われるじゃん、と思い、色々言う。この人は、前任者のツール引き継ぎがうまくいっていないことを、コードやSQLの書き方のせいにしているが、むしろ、ツールが業務において担当している役割を理解していないだけではないかと思う。意味はわかっても、意図がわからないという状態なのだろう。

その解決案として、チーム全体がコード記述について統一ルールを作るべきだみたいなことを、来て3ヶ月の人に言われたら、たまったもんじゃない。あんたはまず仕事を覚えなさい、というのが、本当に言いたかったことだが、ハラスメントパワーを開放したと見なされ、人民裁判にかけられるのもバカらしい。

ミーティング後、2時間くらいかけて長めのメールを書き、チームリーダーに送信する。

夜、母は食欲がないというので、一人でご飯と豚肉しょうが焼きなど食べる。

7時過ぎ、中川へシーバス釣りに行く。

アルゴ105 や、ソルティーポップなどで、トップの釣りをしようかと考えていたのだが、風で水面が波立っていたので、アルゴをちょっとだけ投げてその釣り方はやめた。その後はVJ-12 やバイブレーションなどを投げ、9時過ぎに納竿した。

安ウイスキーをコーラで割って飲み、『水車小屋のネネ』を読む。母と義父を除くと、登場人物はいい人ばかりで、律は、自分は姉ばかりでなく、人々の善意によって成長しことを自覚している。そのため、受けた善意を還元するように若い子と接している。その接し方も、べたっとしておらず、どこかクールなのがかわいい。律は、たいへん好ましい女性だ。リアルで知りあったら速攻で告白してしまうだろう。そして10秒後にフラれ、15年くらい落ち込むだろう。