7時半起き。朝飯にフルーツグラノーラとミルク。
外は雨が降っていた。寒かった。12時過ぎくらいには雨がやみそうだった。
昼、雨はやんでいなかった。買い物には行かず、豚こま、ごぼう、人参、大根で簡易豚汁を作り、豚汁うどんにして食べた。
午後、1時半から4時過ぎまで昼寝する。起きた時もかなり眠かった。
『バフェットの教訓』読了。ウォーレン・バフェットの語った言葉を箴言のようにまとめたものだが、投資の方法論はシンプルで、会社の本当の価値と実際につけられている値段を比較し、値段が安いときに株を買い込み、あとは長い間保持し続けるというもの。理屈はよくわかるが、会社の本当の価値を知る方法は書かれていなかった。それこそが企業秘密なのだと思う。
夕方、ウエルシアへ買い物に行く。結局、雨はやんでいなかった。豆腐、納豆、ヨーグルト、食パン、ポテトチップス、ビール、ゆずサワー、コーラサワー、キンミヤ焼酎買う。
夕食に豚汁うどんとマヨコーントーストを一枚食べた。
『アドレセンス』エピソード3観る。前回から7ヶ月後、ジェイミーは矯正院のようなところにいる。そこへ女性カウンセラーが面談にやってくる。カメラは彼女視点で動く。部屋でジェイミーと二人きりになってからは、全編二人芝居が続く。ほぼ舞台劇だ。舞台劇だと思えば、称賛の仕方は変わる。
ジェイミー役の少年は、まだ成長期に入ったばかりのためか、骨格が細く痩せている。顔立ちも、まるで女の子のように見えることがあり、危うさや脆さを感じさせる。カウンセラーを演じる女性は、化粧っ気がなく、そのへんの町を歩いていそうな、ごく普通の女性という感じ。そういうキャスティングができることは、本作最大の強みだろう。
場面の途中、カウンセラーの彼女が部屋を出て行き、証拠映像を見る場面があるが、映像は映らず、カメラは彼女の反応のみ映していた。再び二人芝居に戻り、面談終了後、彼女は一筋の涙をこぼすのだが、この二つの場面が何かの伏線になっているのだろうか。
なんと、エピソード4が最終回である。どうしよう。終わらせたくないが、観るまでに間をあけたくない。