問題集の解き方

5時起き。眠かった。
最近、起きると必ず眠いと感じていたが、5時に起きたら眠いの当たり前だ。
卸売市場でバイトしていた頃は4時半頃に起きていた。宵っ張りだったので相対的な眠さは今日なんかの比じゃなかった。毎日「死にそうにねみー!」と思っていたっけ。

書き作業する。たまった作業、一段落した。

水耕栽培の水足しをする。バケツ二杯分。赤くなったトマトはなし。
ついている実を勘定すると40個以上あった。すでに十個収穫済みなので、トータル50個は確実だ。その点では昨年と同じなのだが、違うのは大きさだ。現在、青いまま実っている40個のうち、半分以上がかなりの大きさに育っている。昨年の50個は、大きかったのは最初の10個くらいまでだった。

朝飯に、ご飯、きゅうりのぬか漬け、トマトと卵の炒め物、大根の味噌汁。

電車で現場へ。8時20分着。SQLの勉強する。
最近しているSQL勉強のスタイルは義務教育的で、教科書を読んで問題を解いたりしている。
問題を解きながら、高校時代の自分がどのように『お勉強』していたかを思い出してみた。

あの頃、問題集を解く時は、ノートを広げて問題番号を書き、そこに解答を書き込んでいた。ハサミムシなみに馬鹿だったから、当然わからない問題の方が多い。そういう時は山勘で答えを書いていた。特に選択問題の時などは。
で、答え合わせをする。丸は少ない。バツの解答に解説があればそれを読み、赤字で正解を書く。はい。これできょうのお勉学おしまい。

昔のおれに言ってやりたい。

「そんな意味のないやり方で嫌いな勉強をやって時間を無駄にするなよ。わからない問題を山勘で書くくらいなら、何がどうわからないのかを解答番号のところに書けよ。で、答え合わせの時はわからなかった問題のカテゴリ分けをして、苦手分野の整理をしろよ。闇雲に問題解いたって時間がもったいないぞ。お前、今が青春真っ盛りだろ。時間を有効に使って、『気まぐれオレンジロード』みたいな青春を謳歌しろよ」

昼、わかめの酢の物、カレーヌードル、フライドチキン。

午後、名前の決まらない新ツールの検索機能をいじる。
4時、作業に携わる人がやってきて、名無しツールを見てくれた。想像していたのとは業務の勘所が違っていた。根本的に異なるわけではなかったのでノートにとっておく。

夕方、実家へ。夕食にカレーライス。

夜、走りに行こうかと思ったが、8時くらいからスマホを見続けてしまい、結局走らず。眠かった。早起きのつけだ。仕方ない。
母が寝てから、父の部屋に行き作業をし、部屋に戻り、12時前就寝。