食事をする時は、炭水化物、タンパク質、野菜海藻きのこ類の組み合わせを考える。
朝は、一瞬の判断の迷いが遅刻につながる。
朝。
インスタントラーメンに生卵を割り入れ、ワカメを投入。
タンパク質としてソーセージを2本温めた。
これが今朝の食事だ。
「インスタントラーメン」と文字に書くと、貧しくて栄養に乏しい食事であるような気がするが、トッピングを工夫すれば、合理的に色々な栄養を摂取できる食材だと思う。
茹でたもやしを一袋足せば、野菜は摂取できるし、腹もふくれ、それでいてカロリーはほとんど変化がない。
作りはじめてから食べることができるまでの時間が短いのもいい。
もやしも、さっと洗って麺と一緒に茹でてしまえば簡単だ。
茹で上がる1分前に入れる。
昼。
コンビニでおにぎりを1個、カップヌードルライト、フライドチキン、林檎ジュース、サラダを買って食べた。
カップヌードルライトのカロリーは、普通のカップヌードルのおよそ半分である。
麺類は食べたかったが、カップヌードルとおにぎりでは少々もたれるので、ライトを買った。
タンパク質としてフライドチキン。
本当はゆで卵が食べたかったが売っていなかった。
FamilyMartのフライドチキンは胸肉を使っているのだと思う。
足りないコクを、衣と揚げ油で補っているように思える。
夜。
大根餅を作った。
大根をおろし、その半量の小麦粉、または米粉を加え、干し海老と一緒に練り、ゴマ油をしいたフライパンで両面を焼く。
醤油をかけて食べる。
簡単でうまい。
これに、タンパク質としてソーセージ、野菜としてツナサラダ、あまった大根で作ったみそ汁が、本日の夕食。
自炊についていえば、極端に美味い必要はない。
作る時間と後片付けの時間が、足して1時間を超える場合は、最低限二食分作らないと割に合わない。
特に平日はそうだ。
ただし、休日に、作ることそのものを楽しむために作る場合は、その限りではない。