カープを見てみつ子が騒ぐ

結局、明け方前にいつの間にか寝入った。
起きて仕事。

昼、讃岐うどん食べる。

夕方、仕事後に近くの「風雲児」でラーメン。
新宿界隈では美味しいと評判の店で、入ったのは昨年6月以来だ。
しかし好きじゃない。
評判になるのがわからない。

荻窪に住んでいるので、土日は「丸信」に気軽に行ける。
オーソドックスな醤油ラーメン。
結局、ここが一番好きだ。
あとは目黒の「田丸」
味噌ラーメンなら高田馬場や御徒町の「えぞ菊」
こってり系なら千駄ヶ谷の「ホープ軒」
これだけあれば、別にいらない。

コナミにて、クロストレーナーをしつつ、プロ野球交流戦を見る。
カープとホークスの対戦だった。
カープ女子という言葉など信じていなかったが、カープの選手には確かに、女子のハートをくすぐる何かがあるように思った。
表情かもしれない。
眉間にしわを寄せるのではなく、張っているのがわかる感じ。
監督の野村謙二郎と同じ感じ。
野村謙二郎はイケメンというより、大正時代の文豪みたいな風貌なのだが。
同じ表情を若いカープの選手達がすると、なぜか、はっとする。
俺の中にいるおばちゃん「みつ子」が騒ぎ出す。

次回マグネシウムリボン公演関連のメールをする。
4月の『にじ』を踏まえた公演になると思う。
毎回そうだが、マグ不足公演は、その次のマグ本公演に、何らかの形で影響を与えている。
見える影響見えない影響様々だが、俺自身は間違いなく、作る上で強い影響下にある。