稽古場間違え

 宝島文庫『ザ・詐欺師』読む。
 参考資料として夏前から読んでいた本だけど、もう一度しっかり頭に入れておく。

 R.ゴダード『闇に浮かぶ絵』再読。
 今回の芝居を作っていく上で必要なのは、ゴダード的な要素だと思ってのこと。

 朝はトースト、昼はカップうどんを食べた。
 いつもより早めに南中野へ。
 30分ほど時間があったので、方南町のマックでコーヒーを飲み、5時55分に稽古場に到着。
 しかしホワイトボードには団体の名前がなかった。
 直後、マミちゃんから、
 「今、田端に着きました」
 のメール。
 しまった、今日の稽古場は田端だった。
 急いで中野まで走り、7時過ぎに田端到着。
 すぐさま中盤シーンの稽古をする。
 マミちゃんと太田君のシーンを中心に。

 これまでできたところすべてをつなげると、たぶん1時間前後になるんじゃないかと思う。
 ということは3分の2という時間スペースはもう使ってしまった。
 残り30分でやれることを考えるうちに、これまで考えてきたラストの流れでは物足りなく思えてきた。

 帰りに田端ので少し飲む。
 それぞれの仕事の愚痴など飛び出す。

 中野に置いてある自転車に乗り、12時半帰宅。
 トータル走行距離はそれなりにあったんじゃないかと思う。
 いい有酸素運動になった。
 寒かったのに少し汗ばんだ。