近所にあるサウナつきの銭湯に行くが、定休日だった。
家に帰りネットで銭湯を調べる。
3年前によく利用した富士見ヶ丘の銭湯は、今年の初めにやめてしまったようだ。
そこのサウナで世界陸上を見たのが思い出のひとつ。
満員電車状態で出るに出られず、織田裕二の素っ頓狂な声を聞くのは、拷問に近いものがあった。
日大通りにある銭湯が近かったので自転車で行く。
サウナと冷水風呂を4往復し、汗を流す。
帰りにブックオフに寄り、1時間ほどうろうろする。
10時過ぎに帰宅。
台本が1ページも進まないという冴えない午後を過ごし、サウナですっきりしようと思ったのだが、すっきり1歩手前といった感じだった。
夜、それでも抵抗してノートをとったりする。
台本の入口と出口は決まっているが、迷路が決まっていない。
自分で迷路を決め、自分で解くという厄介さがある。