覚えて書いて書いて覚えて

朝、クッキーをかじり、コーヒーを飲んでから、稽古場へ。
9時から12時まで独り芝居の稽古。
午前中に稽古をするのは、二十代半ばの時以来。

覚えるべき台詞が増えたので、稽古場を借りた時間はやや足りなかった。
余るよりは数段マシだろう。

買い物をして帰宅。
もやしをたくさん茹で、インスタント麺に乗せて食べる。

夕方、大塚へ。
萬劇場にて、宇宙キャンパスの公演を見る。
客席にて小田さん、愛子さんに会う。

劇団員が実名で登場する、即興芝居のような公演だった。
宙キャンの所属男優の多さは今日び珍しい。

終演後、出演者に挨拶し、駅に向かう。
ばんちょーに声をかけられ、馬場まで一緒。
これから忘年会をするのだという。

9時帰宅。
台詞覚えと台本書きを同時にしなければならないので、書いてる時は覚えなきゃと焦り、覚えてる時は書かなきゃと焦る。

洋酒に漬けたレーズンがあったので、フルーツケーキを焼く。