「いじめの構造」読む

夕方まで仕事。
帰りに中野ブロードウェイへ。
PCのジャンク屋を覗き、SATAケーブルを買う。

南口に移動し、「タブチ」で夕飯。
家に帰る時刻が7時半を過ぎることが確実になった時、自分は外食を選択する。
帰ってからご飯炊いておかず作ってとなると、飯が遅くなる。

「タブチ」は好きなタイプの定食屋。
肉体労働の合間に入って、スポーツ新聞を読み、食べ終わったら爪楊枝を加えて出て行きたい店。
焼き肉定食、ライス大盛を食べる。
ライス大盛といっても、さすがに「フジランチ」大盛ほどの量はない。当たり前だ。

9時前帰宅。
パソコンのケースを開き、SATAケーブルを交換する。

森口朗『いじめの構造』読む。
持論を展開する前に他者への批判がある点を除けば大変興味深い本。
クラスにおける自分の順位を現す「スクールカースト」という概念の提唱は、うなずけるところが非常に多い。
学校で解決すべきいじめと、そうでないいじめを分けるという考えもうなずける。

だが、他者批判の部分は、人ではなく理論だけを批判するように、書き方を変えた方がいいと思う。
敵を増やさない書き方をした方が、著者の考えをより多くの人に広めやすいはずだ。