90年代の戯曲読む

7時前起き。
朝飯に、フルーツグラノーラとミルク。

8時過ぎから別の課題曲練習。変ホ長調。フラット三つ。

9時50分に家を出る。ラメールでできたところを稽古。とりあえず、超ゆっくりで全部をさらえたが、慣れが足りず。

いったん帰宅し、自転車で荻窪へ。久々に『丸信』でメンマラーメンの大盛りを食べた。

西友へ。園芸コーナーで種を探すが、時期的に終わっていた。楽天が買収したためか、楽天カードの紹介を盛んにやっていた。ウォルマートカードの特典はなくなったらしい。

『榛名屋』であんころ餅と豆大福を買い、サミットで生梅、桃屋の瓶詰めを買う。
ドラッグストアでホワイトリカーと氷砂糖を買い、12時半帰宅。

3年ぶりに梅酒を漬けた。前回は泡盛で漬けた。今回は普通のにした。

巨人中日戦、ラジコで聞く。巨人に3対2と逆転されたあたりでラジコを消す。オレが聞くと応援しているチームは負けるんじゃないかという思い込みによるもの。

しばらく昼寝をし、5時半に起きた。

風呂に入る。

夕食に、ご飯と、桃屋の瓶詰めにオニオンスライスをのせて桃屋丼にしたものを食べた。

7時、戯曲を読む会のオンライン本読みに参加。永井愛『ら抜きの殺意』読む。
90年代後半の戯曲で、舞台設定の事務所はテクノロジー的にまだOA化がされておらず、テーマともいえる日本語の乱れは、今の基準から見るとやり過ぎなのが面白かった。本当の意味で流行っていない言葉なのに、雑誌に載ったりすると世間の人々は流行っているように錯覚するということが、当時は多かったのではないか。いい悪いではなく、ネットがないゆえに起きたことかもしれない。
いがみ合う二人がお互い『ら抜き』について相手に反対のことを要求する場面が面白かった。

10時半終了。

中日は巨人にサヨナラ勝ちしていた。ホッとする。

11時就寝。