過去に書いたもの

朝、西荻窪の「遊空間がざびぃ」へ下見に行く。
6月上旬に小規模の公演をやれるかどうか検討する。

劇場さんに設備を丁寧に教えてもらう。
広さの割に天井が低いことがネックだ。
その代わり防音はしっかりしているらしい。

なぜか、つかこうへいの話になる。
6月から7月にかけて、つか芝居の連続上演をする予定らしい。
「いいなあ」
と羨ましがっていると、
「6月下旬から、マグネシウムさんも、いかがですか?」
と言われる。

しかし、6月第2週にマグの公演をやり、その3週後につか芝居をやるなんて、ちょっと想像がつかない。
「考えさせてください」
と保留を試み、小屋をあとにする。

昼、マグネシウムリボン第3回公演の上演台本『俺のつむじ風』を書き直す。
序盤、無駄の多さに唖然とする。
面白くない。
上演から11年が過ぎた今読み返すと、このままではとても再演に耐えないと思う。
ドラマ性も薄く、哲学もなく、言葉に普遍性がないから、ただ古くなっている。
この台本は出演した役者の存在が書かせてくれたものだったのだなあ。
いわば、役者による<セッション>だったのだ。
セッションの良さもあるにはあるが、その場合は繰り返し上演していくことが必要だったろう。
再演をほとんどしてこなかった、これはひとつのツケかもしれない。

夕方実家へ。
寄せ鍋を食べる。

実家PCはUSBドライバがいかれてしまい、ウィンドウズのログインができなくなってしまった。
キーボードもマウスも認識しない。
仕方ないのでデュアルブートしてあるVine Linuxでログインし『俺のつむじ風』のリライトを強引に進める。

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