劇団作りの相談

7時40分起き。
8時前に実家を出て、西葛西メトロセンターの「やしま」で掻き揚げうどん食べる。

午前中、インポートに関する作業。
昼におにぎりとサラダ、スパイシーチキン。

午後も引き続き作業。
最近忙しいのは、業務に使用するツールの改修を行っているため。
こちらが落ち着くと、それを使う面々が忙しくなる。

定時にあがる。
帰宅し、郵便物を待つ。
2月の事故関連で、損保ジャパンから送られてきた書留。
しかし、再配達の日付を間違えて昨日に設定していたようで、8時近くになっても配達は来なかった。

西荻へ。
尾池さんと待ち合わせし、北口の「加賀廣」で飲む。

尾池さん、昨年飲んだ時からずっと、新しく劇団を立ち上げたいという話をしていた。
2006年と2007年に三国志プロジェクト公演を上演して以来、舞台公演を作るということからは離れているが、自分で作りたい欲求は抑えがたく、劇団形態について色々なことを考えているらしい。
演劇未経験者による、ゆるい感じの団体を一つ作り、その選抜メンバーによるレベルの上がった団体をもう一つつくるのがプランの骨子だ。
「ガラパゴス化したいんですよ」
と尾池さん。
フリーの役者ではなく、劇団員によって運営される点を強調したいとのことだった。

難しいのは、未経験者をどうやって集めるかだろうと思う。
右も左もわからないメンバーが集まり、発声や滑舌を教えていくところから始めるとすれば、講師のような存在も必要だろう。
一番の問題は、芝居への興味が高まることで、よその劇団に出たいという欲求が絶対に出てくることだろう。

11時に店を出て、神明通りまで一緒に歩きながら話の続きをする。
たとえば素人のメンバーが5人集まったとして、何もわからない面々に発声や滑舌など、基礎練習を教えに行くことが、自分にできることだと思った。

11時半帰宅。
仕事疲れが急にきたので、12時過ぎに布団を敷いて寝る。