「そして父になる」観る

朝、6時起き。環七に出て、高円寺から住宅地を回る。5キロ。

昼、カップヌードル食べる。たまに食べたくなる、その、たまにが来た。

定時あがり。6時半帰宅。豚肉と野菜炒め食べる。ご飯を食べない分、野菜を多くした。野菜炒めはご飯なしで食べた方が美味しいと思う。ある意味サラダとして。

「そして父になる」観る。
子供がかわいい。リリー・フランキーのところの、下の子二人が、セリフはなくただ駆け回っているのだが、実にかわいい。
ピエール瀧が一瞬出ていた。よりによって裁判シーンだった。「凶悪」を思い出さずにいられない。出るのはそこだけだったのが、なぜか笑えた。
福山雅治はスターの芝居をしていた。前半はひたすら格好良い。後半、人間くささを出すところも汚れはせず。枠からはみ出さないが、縁までは行く。そのことをことさらアピールすることもない。子供と拳銃ごっこをする時、ギターを銃に見立てるのは、やりすぎと言うよりサービスショットのように見えた。